商学部学生がオリジナル宿泊プランを企画!休暇村志賀島との連携プロジェクト

 この度、休暇村志賀島(福岡市東区)との連携プロジェクトの一環で、商学部経営・流通学科の学生がオリジナル宿泊プラン「あまおういっぱい食べませんか?~いちご旅 in 志賀島~」を企画しました。

 同プランは「夜のあまおう狩り」や「あまおうジャムづくりの見学・体験・試食」「オリジナルあまおうどら焼きづくり」など『あまおう』を満喫できる内容になっており、4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)限定の1泊2日宿泊プランです。

 商品企画にあたり、同学科に所属する学生12名は、昨年10月に実際に同施設に宿泊し、研修を受講。施設内や周辺エリア見学の他、既存の体験プログラムへの参加や同施設関係者との打ち合わせを行い、企画に必要な情報を収集しました。その後、3グループが、それぞれオリジナル宿泊プランを考案。今年1月に同施設関係者に向けてプレゼンを行い講評を受け、2月に各グループの提案内容を組み合わせた宿泊プランへブラッシュアップし、今回販売する商品が完成しました。

 プロジェクトメンバーの同学科3年永田優香さん(中津東高校)は「実際に販売される商品を企画するこのプロジェクトは、顧客のニーズやコストなどさまざまな要素を考慮する必要があり、チームで何度もプランを練り直す中で、企画力・創造力・プレゼン力が身に付いたと感じています。志賀島の魅力を体験できる内容になっているので、参加者には素敵な思い出を作ってほしいです」と話します。

 ※本宿泊プランの予約受付は終了いたしました

【商学部】

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