本学の講義に在学生と高校生が共に参加する「高大連携授業」の取り組みが本年度から始まりました。
この取り組みは、協定締結校のカジ 旅 登録 ボーナス
付属九州高等学校と東福岡高等学校の生徒が、科目等履修生として在学生と一緒に講義や演習に参加するものです。
建築都市工学部住居・インテリア学科小泉隆教授による講義科目「色彩・照明論」には、3人の高校2年生が受講しています。3回目の講義テーマは、「色彩学の基礎:色の組み合わせと色が与える心理効果」。受講生は、実際の住環境に見られる色の組み合わせを色相環やトーン分類を用いて捉える方法、それらが与える心理効果などを講義で学んだ後、色鉛筆を使った演習を行いました。
受講した高校生は「高校では学べない分野を学修できることに魅力を感じて受講を決めました」「毎回参加を楽しみにしています」「実際に家をイメージしながら受講でき、興味が増しています」と語りました。
今回の「高大連携授業」の受講生は、授業科目の履修に加え本学図書館や総合情報基盤センターなどの教育施設も利用することができ、修得単位は本学に進学した際、卒業要件の単位として認められます。
≫関連記事 カジ 旅 登録 ボーナス
×東福岡高等学校 連携教育に関する高大連携協定を締結
カジ 旅 登録 ボーナス
付属九州高等学校との高大連携協定を締結しました
【基礎教育センター】