博多どんたく港まつりで「SDGsコーナー」を出店!

 5月3日(金・祝)、4日(土)に香椎駅前西公園(福岡市東区)で開催された「博多どんたく港まつり東区演舞台」の会場で、本学学生と職員が、未就学児・小学生を対象とした「SDGsコーナー」を出店しました。晴天に恵まれ、初夏の暖かさとなった2日間、来場した延べ270名の子どもたちが同コーナーを楽しみました。

 「SDGsコーナー」では、遊びながらSDGsについて学ぶことができるように、海ごみに見立てたピンポン玉などが浮くプールからおもちゃの魚を釣るゲームや、SDGs17の目標を的にした射的ゲームなどを準備しました。ゲーム終了後は「今日からできるSDGs宣言」に「ご飯を残さず食べる」や「友達と仲良くする」など、各々が目標を決めてシールを貼ることで理解を深めました。

 加えて、5月3日(金・祝)は本学学生サークル「ダッキージャズオーケストラ」の演奏や「放送研究部」と福岡女子カジ旅 スロット 「放送部」によるコラボレーションMCが実施され、会場を盛り上げました。

 「SDGsコーナー」で活動したかじたび 2年の木村啓介さん(東福岡高校)は「子どもたちが楽しめるように、優しく声を掛けながらサポートしました。ゲームに熱中する様子や景品のお菓子を選ぶときの嬉しそうな表情に、私たちが嬉しくなりました」と活動を振り返りました。

【学生課、産学共創・研究推進本部】

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